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山形支局長 宮崎 敦

1967年生まれ。
GWに大蔵村の肘折温泉まで足を伸ばし、
全35市町村を回りきった。
最後のお土産は青菜漬か山形セルリーか
金賞の日本酒か鳥中華かで悩む。
東京に戻ったら周りに山が見えない寂しさ
「山ロス」に陥る予感がしている。

読売新聞山形支局長 宮崎 敦

 

 

 

202405

山形には四季折々の魅力的な風景があります。春の白川湖水没林、夏の山寺、秋の田んぼの杭がけ、冬の樹氷。どれも見事な光景でした。カモシカやテンが野山を走り、サギや白鳥が翼を休める姿をよく見ました。最上川が雄大に流れ、果樹の花が里に彩りを添え、立派な蔵や大きな屋敷、醤油や漬物や金物などを売る昔からの店が街に残り、人情に厚い人が多いのも印象的でした。

 

県外から観光気分で訪れ、ショートステイし、いつのまにか根を下ろした人と、よく出会いました。自然、文化、食など動機は様々でしたが、山形には人の心を引きつける力があると感じます。

 

私が山形で暮らして2年2か月、東京に帰る日が来ました。拙い通信を読んでいただいた読者のみなさまに、御礼を申し上げます。これからも、読売新聞の記者はみなさまの街で取材を続け、YCスタッフは読売新聞をみなさまの家まで毎朝配達します。読売新聞への変わらない応援を、よろしくお願いします。

 

「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞がお届けします。

 

 

 

202404

 

 

4月13~14日の土日は県内各地で桜が満開、絶好の行楽日和になりました。蔵王の冠雪は日ごとに後退し、森には若葉が芽吹いています。ソメイヨシノが終わると街路樹のハナミズキが色付き始め、水仙や菜の花、サクランボの桜といった花の便りが各地から届き、県版の紙面を彩っています。

 

中旬に庄内地方を訪れ、県の魚「サクラマス」のお料理と孟宗汁をいただきました。目にも舌にもうれしい季節の到来です。「山形に暮らして、よかったな」。5月の大型連休、県内の小さな旅に出かけて故郷の良さを見直してみてはいかがでしょうか。

 

長かったコロナ禍が明け、県内経済は少しずつですが回復の基調を見せています。山形には創業100年を超える歴史と伝統のある会社がたくさんあります。先人がこれまでの厳しい時代をどのようにして生き抜き、現代の経営者が次の時代にどんな希望を見出しているのか。地元の誇りとなる会社を紹介する企画記事を、県版で準備しています。ご期待ください。

 

「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞がお届けします。

 

 

 

202403

 

 

暖かい2月から弥生3月になって寒が戻り、支局に近い千歳山が何度も雪をかぶりました。平地では梅花と新雪の小さな色映えが楽しめました。近づく春は、スギ花粉が飛来するつらい時期でもあります。気温と体調の変化には、十分にご注意ください。

 

列島の南から桜の便りも聞こえ始めました。山形市では4月第2週付近の開花と満開が予想されています。人間将棋で有名な「天童桜まつり」は例年より1週間の前倒しとなり、4月13~14日の開催です。満開の桜の下での駒武者将棋、今から楽しみです。


春は新入学・新入社の季節ですが、新聞の紙面も衣替えします。読売巨人軍が創設90周年を迎え、年間企画「巨人90周年」が3月21日朝刊から始まりました。初回は中面カラー4頁で「ONの時代」を特集し、長嶋と王の懐かしい写真が紙面を飾りました。次回は4月23日の掲載予定です。ご期待ください。


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202402

今年は暖かい冬になりました。外出はしやすいですが、蔵王や周囲の雪が少ない冬には寂しさも感じます。

 

子供の頃、母親が新聞の折り込み広告をよくチェックしていました。お店の情報を街の人に知ってもらいたい時、近くのお店のお得な情報を知りたい時、新聞の折り込み広告は役に立ちます。折り込みを使った健康法があります。きょう買いたい物に印を付け、価格を比べて、予算に収まるよう紙で計算し、お店を回る順番を決めて、買い物に出かけます。頭の体操になり、歩く習慣が身について、自分の体も街のお店も元気になります。新聞折り込みの価値、見直してみませんか。折り込み広告のご希望は、最寄りの読売センター(YC)ご相談ください。

 

3月、東日本大震災から13年になります。能登半島地震の復興は、まだ始まったばかりです。被災から立ち上がる人の姿、将来の地震災害への備えを、読売新聞は伝えていきます。

「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞がお届けします。

 

 

 

 

202401

 

元日に大きな地震がありました。山形県では31年ぶりに津波警報が発令され、不安な夜を過ごした方も多かったと思います。県内にもマグニチュード7クラスの大地震を起こす活断層があります。自宅の耐震診断、防災用品の準備、避難経路、家族との連絡方法の確認はお済みでしょうか? 1月11日朝刊27面では「防災ニッポン特別編」として、冬の避難所生活のポイントをまとめています。保存して活用してください。

読売新聞は能登半島地震の被災地に、全国から記者を派遣しています。山形支局の記者も1月6日から能登に入り、きょうも取材を続けています。被災地に必要な支援は日々変わります。生活物資の供給、電気や水道、道路などの復旧、避難所の環境改善、住まいの安全確保、雪や寒さの対策、高齢者や子どものケア、ペットの避難・・・。被災者一人一人の話に耳を傾け、いま必要な支援をいち早く見つけ、全国に発信するために、新聞記者は走り続けます。

「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞がお届けします。

 

 

 

202312

 

山形支局長の宮崎敦です。年の瀬が近づきました。先日、山形に来て初めて青菜漬け作りに挑戦しましたが、塩抜きが不十分で塩辛くなりました。でも青菜の辛みが本当においしい。炒飯など料理にして食べようと思います。


みなさんの今年1年は、いかがだったでしょうか。山形でも祭りやイベントが復活し、旅行者の姿が増え、歓楽街のにぎわいがだいぶ戻ってきました。跳躍の卯年が終わり、天に昇る辰年が来ます。曇り空の上にある青空へ、来年は毎朝元気になれるニュースを紙面でたくさん届けたいと願っています。

 

2024年はパリ五輪の年。山形県版の新年連載は「つなぐ スポーツの力」を予定しています。スポーツには国の壁、地域の壁、年齢の壁、様々な壁を越えて人と人をつなぐ力があります。県民アスリートの活躍、市民スポーツの普及が山形の人をどうつないでいるのか、記者がルポします。「確かな情報 山形も、世界も」。来年も、街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

 

 

202311

 

山形支局長の宮崎敦です。今年はあっという間に秋が去ってしまい、田畑も野山も冬支度を急いでいるようです。


山形市十日町にある洋風建築「旧吉池医院」、11月20日まで行われた内部公開でお邪魔しました。吉池家と地元有志の方の協力で実現したそうです。おしゃれな内装で、「附受」など右読みプレートに時代を感じます。年配の女性が「昔、弟がここで診察を受けました」と懐かしそうに話していました。山形県では、昔の蔵や年代物の建築物をあちこちで見かけます。市民の思い出に残る、街のシンボルのような建物もあるでしょう。すべてを保存するのは無理ですが、映像等の記録を残す方法もあります。街の宝物として後世に引き継げる方法はないか、行政と市民が一緒になって知恵を出し合えればと思います。


12月になると「日本・海外10大ニュース」の募集が始まり、紙面でも年の瀬を感じます。県版では年末、支局記者がこの1年間の取材で感じた喜びや苦労をつづるコラム「記者ノート」を掲載します。記者はみなさんたちとの出会いを振り返りつつ、すでに新年連載の取材に飛び回っています。県版の紙面にご期待ください。「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

 

202310

 

山形支局長の宮崎敦です。年の瀬が近づきました。先日、山形に来て初めて青菜漬け作りに挑戦しましたが、塩抜きが不十分で塩辛くなりました。でも青菜の辛みが本当においしい。炒飯など料理にして食べようと思います。


みなさんの今年1年は、いかがだったでしょうか。山形でも祭りやイベントが復活し、旅行者の姿が増え、歓楽街のにぎわいがだいぶ戻ってきました。跳躍の卯年が終わり、天に昇る辰年が来ます。曇り空の上にある青空へ、来年は毎朝元気になれるニュースを紙面でたくさん届けたいと願っています。

 

2024年はパリ五輪の年。山形県版の新年連載は「つなぐ スポーツの力」を予定しています。スポーツには国の壁、地域の壁、年齢の壁、様々な壁を越えて人と人をつなぐ力があります。県民アスリートの活躍、市民スポーツの普及が山形の人をどうつないでいるのか、記者がルポします。「確かな情報 山形も、世界も」。来年も、街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

 

202309

 

山形支局長の宮崎敦です。酷暑がひと段落し、ようやく朝夕に涼しい風を感じる季節になりました。どこも稲穂が黄色に染まり、山形に待望の秋到来という気がします。


週末、蔵王の御釜に行ってきました。噴火口の山肌は荒々しく、エメラルドグリーンの水は幽玄とした美しさ。大きな鬼が入る温泉のようです。熊野岳から刈田岳に続く「馬の背」は、山の国・山形でも宝物と言える屈指の景観です。海外の方も多くいて、日常が戻りつつあることも感じました。紅葉シーズンが待ち遠しいです。


山形大学医学部が9月で創立から50年となります。県内で活躍する卒業生のお医者さんも多いでしょう。地域医療を大切にしてきた半世紀と未来を、連載で伝える予定です。芸術の秋も本番。恒例の読売書法展・東北展は10月25日~29日、山形市の山形美術館と山形県芸文美術館で開催です。ぜひご覧ください。


「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

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202308

 

山形支局長の宮崎敦です。お盆が過ぎましたが、県内は猛暑が続いています。熱中症は、夜に寝ている間にも起きます。

水分のこまめな補給、体調の管理に引き続き努めましょう。「花笠 笑顔も踊る」。8月6日朝刊の県版は、4年ぶりに

通常開催となった山形市の花笠まつりを、この見出しと4枚のカラー写真で伝えました。踊り手も観客も笑顔、笑顔。

待ちわびた祭りを楽しむ空気が街にみなぎっていました。花笠まつりに限りません。この夏、県内の祭りやイベントに

確かな活気が戻っています。読売新聞はみなさんの熱意と笑顔を伝え、元気な郷土を応援します。

9月は県都の山形市長選、最北の新庄市長選が、10日にダブル投開票の予定です。コロナ禍から再出発する街の未来を

どう描くべきか、両市の現状や課題を記者が取材中です。ご期待ください。「確かな情報 山形も、世界も」。

今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

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202307​

 

山形支局長の宮崎敦です。梅雨が明け、県内は連日の猛暑です。熱中症なのに室内で気づかず、悪化するケースがあるそうです。自宅でも冷房や水分補給など対策を忘れないようにしましょう。

読売新聞の読者参加企画の一つ「USO放送」は、ニュースを十数文字で風刺するミニコーナーです。全国から作品が集まる中、山形から全国版で5月に2本、6月に4本掲載され、4月と5月は連続で月間賞に輝くなど山形のレベルが急上昇中です。県版の水曜日には読者の俳句、短歌、川柳を紹介する「よみうり文芸」もあります。この夏、毎朝の新聞が楽しくなる趣味を作りませんか? 投稿の挑戦をお待ちします。

夏の県版は連載や企画記事が盛りだくさんです。9月に迫った山形市長選や県南部豪雨一年などのニュース、戦後78年、お酒などの読み物も予定しています。こちらもお楽しみに。「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。




202306

 

山形支局長の宮崎敦です。新酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会で山形の酒20銘柄が金賞となり、受賞数日本一になりました5月25日県版で金賞全銘柄を掲載しましたが、これを機に全国で知名度を上げたいところです。山形の酒は味の個性派が多いと感じます。ならば山形産の山菜、きのこ、米沢牛、庄内豚、そば、各地の芋煮など、地元料理や食材ごとに合う「推し酒」を選んだら左党に好まれるのでは? 一緒に県産果実のワインやジュースも勧めたら、県の食産業が元気になるかもしれません。


7月は全日本バレーボール小学生大会(全小バレー)県予選が1、2日に山形市で開かれるほか、夏の高校野球県大会、全国高校総体(北海道、カヌー競技は8月に西川町)などスポーツイベントが目白押しです。

 

選挙は7月に尾花沢、飯豊、東根、8月に最上、戸沢、高畠、山辺の各議員選、酒田市長選が予定されています。暑い夏に負けず、山形を元気にするニュースを発信していきます。「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。

 

 

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202305

山形支局⾧の宮崎敦です。3年以上続いた新型コロナウイルス禍 に、ようやく出口が見えてきました。大型連休中の山形駅、お孫さんたちを出迎える家族の笑顔を見たとき、当たり前だった光景が戻ることの幸せを感じました。とはいえコロナが残した爪痕は深く、物価高や燃料費の高騰が引き続き生活を苦しめています。何もかもがコロナ前の状態に戻ることは、難しいかもしれません。それでもマスクを外した人と人の交流が進めば、地域や社会は少しずつ元気になるはずです。県期待のサクランボの新品種「紅王(べにおう)」が、6月に本格デビューします。山形市の夏の風物詩「花笠まつり」は、4年ぶりに通常開催となります。今年は新しい動きも、当たり前の日常が戻ることも、ニュースです。読売新聞はこの1年、コロナ禍から立ち直り、立ち上がる人と地域の姿を追いかけます。

 
「確かな情報    山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の 動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。


 


202304

読売新聞山形支局長の宮崎敦です。昨年4月に東京から転勤し、蔵王や月山の名峰を毎日眺める幸せを感じています。


読売新聞の発行部数は1日約700万部(2021年下期平均)。発行部数は世界一、全国の世帯普及率は11.7%です。日本で一番読まれ、親しまれている新聞です。届いた読売新聞を、広げてみてください。世界情勢から身近な生活の話題まで、たくさんの記事であふれています。世界各地、日本全国の読売記者が、今この瞬間もニュースを取材し、確かな事実を、確かな文章で伝えます。読売新聞は、質の高い紙面を毎日作り、自由な社会と、活字文化を守ります。新聞は世界を知り、日本を知り、文章を学び、考える力をつけてくれます。

 

小学生にはKODOMO新聞、中学生や高校生には読売中高生新聞、時事英語学習にはThe Japan Newsがあります。

NIE*教材の提供、文章力・取材技術・最先端ニュース解説などの出前授業も無償で承ります。

山形支局(023-624-2121)またはお近くのYC販売店に、ご相談ください。

*NIE・・・NIE(Newspaper in Education)学校などで新聞を教材として活用する活動




202303

山形支局長の宮崎敦です。まもなく統一地方選です。国政選挙とは、ひと味違います。選挙に出るのは、みなさんの地域をよく知る人たちです。選挙では、地域の未来がたくさん語られます。働きがいのある街、子育てしやすい街、病院に通いやすい街、商店街が元気な街、若者が住みたくなる街・・・。あなたが一番いいね!と思う地域の未来に、1票を託しましょう。
 

県版は山形の政策課題、争点を集中的に特集します。3月下旬の連載では、地方政治家の1日を紹介するミニコーナーも載せる予定です。議員さんや市町村長さんはどんな仕事をして、みなさんの役に立っているのか? 読売新聞で、身近に感じてください。 


「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。





202302

山形支局長の宮崎敦です。蔵王や月山はまだ雪帽子ですが、ひな飾りの話題が県内各地から届いています。江戸時代から残る伝統びな、傘福が下がる酒田のひな壇など、多彩な飾りを見るうちに「山形の春はひな祭りと一緒に来るんだ」と気づきました。白一色の冬から色彩あふれる春へ、おひな様と共に人の心も衣替えする。東京暮らしでは味わえない新鮮な感覚でした。
 

卯年の卯月、統一地方選があります。今回の統一選は新型コロナで「失われた3年」からあなたの街がどう元気を取り戻すか、その道筋を決める選挙です。記者はみなさまの地域の課題を毎日、足で取材しています。3月の県版にご期待ください。

「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。




202301

読売新聞の宮崎敦です。寒さは苦手ですが、初めて迎える山形の冬は樹氷見物が楽しみです。山形で11年ぶりとなるインターハイ・スキー大会が2月7~11日、最上町、上山市、山形市にやってきます。県勢の活躍と熱気を伝えるため、記者が雪上取材に奮闘します。未来の五輪候補が現れるかもしれません。お見逃しなく。
 

松尾芭蕉も愛した山寺は冬に見ると水墨画のようです。山形支局では毎週水曜「よみうり文芸」欄の俳句、短歌、川柳を募集しています。初心者大歓迎。はがきでお気軽に1句、支局(990-9543 山形市松山3-14-69)までお寄せください。

週1回、新聞を開く朝の楽しみが増えますよ。


「確かな情報 山形も、世界も」。近くの街ダネから混迷する世界の動きまで、

読売新聞がみなさまの手元に毎朝お届けします





202212

 

 

読売新聞山形支局長の宮崎敦です。4月に東京から来ました。山形の冬は初体験で、晴れた日に雪を冠した蔵王や月山はまさに絶景!水も酒も野菜も果物もおいしい山形を満喫しています。
 

紙面では12月、記者がこの1年で出会った人との交流や取材の思いをつづる「記者ノート」を掲載中です。あなたの街を訪れる記者の素顔が見える読み物です。新年には多彩な山形の魅力を探す連載「彩発見!やまがた」をお届けします。
 

読売新聞は朝刊発行数が1日703万部(21年11月現在)。全都道府県と海外27か所に取材網を置く、日本で一番読まれる新聞です。

 

「確かな情報 山形も、世界も」。近くの街ダネから世界の動きまで、読売新聞にご期待ください。

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