
*支局長のつぶやき
蔵王で先週スキーを滑ったと思ったら、
今週は花粉症で目のかゆみに苦しむようになった。
雪うるいの生サラダを毎朝食べて、
山形の冬の名残と春の訪れを同時に楽しんでいる。

山形支局長 宮崎 敦
1967年千葉県生まれ
科学、医学、教育を中心に
約25年間取材し昨年4月から山形支局長
雪国勤務は北海道2回と新潟1回で10年ぶり
仕事での体感最低気温は北海道美唄市の
宮島沼マガン張り込み取材で氷点下20度
vol.4
202303
山形支局長の宮崎敦です。まもなく統一地方選です。国政選挙とは、ひと味違います。
選挙に出るのは、みなさんの地域をよく知る人たちです。選挙では、地域の未来がたくさん語られます。
働きがいのある街、子育てしやすい街、病院に通いやすい街、商店街が元気な街、若者が住みたくなる街・・・。
あなたが一番いいね!と思う地域の未来に、1票を託しましょう。
県版は山形の政策課題、争点を集中的に特集します。3月下旬の連載では、地方政治家の1日を紹介する
ミニコーナーも載せる予定です。議員さんや市町村長さんはどんな仕事をして、みなさんの役に立っているのか?
読売新聞で、身近に感じてください。
「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。
vol.3
202302
山形支局長の宮崎敦です。蔵王や月山はまだ雪帽子ですが、ひな飾りの話題が県内各地から届いています。
江戸時代から残る伝統びな、傘福が下がる酒田のひな壇など、多彩な飾りを見るうちに
「山形の春はひな祭りと一緒に来るんだ」と気づきました。
白一色の冬から色彩あふれる春へ、おひな様と共に人の心も衣替えする。
東京暮らしでは味わえない新鮮な感覚でした。
卯年の卯月、統一地方選があります。今回の統一選は新型コロナで「失われた3年」から
あなたの街がどう元気を取り戻すか、その道筋を決める選挙です。
記者はみなさまの地域の課題を毎日、足で取材しています。3月の県版にご期待ください。
「確かな情報 山形も、世界も」。今月も街ダネから世界の隅々の動きまで、読売新聞が毎朝お届けします。
vol.2
202301
読売新聞の宮崎敦です。寒さは苦手ですが、初めて迎える山形の冬は樹氷見物が楽しみです。
山形で11年ぶりとなるインターハイ・スキー大会が2月7~11日、最上町、上山市、山形市にやってきます。
県勢の活躍と熱気を伝えるため、記者が雪上取材に奮闘します。
未来の五輪候補が現れるかもしれません。お見逃しなく。
松尾芭蕉も愛した山寺は冬に見ると水墨画のようです。
山形支局では毎週水曜「よみうり文芸」欄の俳句、短歌、川柳を募集しています。初心者大歓迎。
はがきでお気軽に1句、支局(990-9543 山形市松山3-14-69)までお寄せください。
週1回、新聞を開く朝の楽しみが増えますよ。
「確かな情報 山形も、世界も」。近くの街ダネから混迷する世界の動きまで、
読売新聞がみなさまの手元に毎朝お届けします
vol.1
202212
読売新聞山形支局長の宮崎敦です。
4月に東京から来ました。山形の冬は初体験で、晴れた日に雪を冠した蔵王や月山はまさに絶景!
水も酒も野菜も果物もおいしい山形を満喫しています。
紙面では12月、記者がこの1年で出会った人との交流や取材の思いをつづる「記者ノート」を
掲載中です。あなたの街を訪れる記者の素顔が見える読み物です。
新年には多彩な山形の魅力を探す連載「彩発見!やまがた」をお届けします。
読売新聞は朝刊発行数が1日703万部(21年11月現在)。
全都道府県と海外27か所に取材網を置く、日本で一番読まれる新聞です。
「確かな情報 山形も、世界も」。
近くの街ダネから世界の動きまで、読売新聞にご期待ください。